やまがた的グリーン・ツーリズム | 山形県グリーン・ツーリズム推進協議会

森の案内人と一緒に、遊学の森へ

遊学の森には屋内・屋外の施設があります。森林交流館「木もれび館」では、室内で自然や森についての学習や体験ができるとともに、人と森とが交流するための展示や情報提供を行っています。屋外では、全国植樹祭のメイン会場となった「ぶなのき広場」や緑に囲まれた「どんぐり広場」、水遊びや水辺を観察できる「ねむのき広場」に「親水の森」の名で親しまれているビオトープなど、広大な敷地を散策すると季節ごとに新たな発見が訪れます。体験プログラムは、毎週土曜・日曜・祝祭日いつ来ても体験できる「常設プログラム」と、遊学の森が通年で企画する「主催プログラム」の二種類に分かれ、ボランティアスタッフ「森の案内人」が付き添いながら、遊学の森でのバラエティーあふれる自然体験をご案内しています。トピックス

オススメ体験

自然観察（探検）教室

季節ごとに設定された森林案内メニューを軸に、森の自然生態（動・植物等）を観察しながら、森の案内人が遊学の森エリアの見所をご案内します！

木工クラフト教室

クラフトメニューを参考に、樹木の枝や幹などの自然素材を使ってキーホルダーやペンダント、自然木のイスづくりなどの創作活動をしてみませんか？

遊学の森常設体験プログラム一覧をチェック！

遊学の森主催体験プログラム一覧をチェック！

スタッフ紹介

館長　三上重幸さん遊学の森｜スタッフ紹介

地域情報

森いっぱい、学びの場

山形県の北部、金山町にある「遊学の森」。周辺の山々は上部にブナなどの広葉樹が覆い、下部にはスギなどの針葉樹が広がる森林形態となっているため、山の機能が保たれ豊かな水を生み出し、植物や生き物が棲みやすい環境が整っています。遊学の森では、そんな金山町を含む最上地域の豊かな自然資源や地域の文化を活用し、森と人とが共生できるモデル地域の創造を目指し活動しています。