山形的グリーン・ツーリズム | 山形県グリーン・ツーリズム推進協議会

大地の恵みに触れ、新たな出逢いを楽しむ

山形県の南部、米沢盆地の真ん中に位置し、豊かな田園地帯が広がる川西町で活動する「やまがた里の暮らし推進機構」では、川西町内の農村資源や食文化を活かした農業体験を提供するとともに、川西町の豊かな魅力を発信し交流人口の拡大や町の活性化、移住定住に結び付く様々な交流事業を展開しています。
農業体験では、地元の農家さんと楽しく交流しながら、植え付け・収穫・調理など大地の恵みに触れる体験を多数ご用意しています。
ぜひ一度やさしい自然の中で、心身のリフレッシュを体感してみませんか。トピックス

オススメ体験

農村資源を活かした農業体験（主催事業）

川西町では、農村資源を活用したイベント型とオーダー型の農業体験を開催しています。
〇イベント型農業体験
開催する日時をあらかじめ設定している農業体験です。
〇オーダー型農業体験
開催可能な複数の日程から、希望日時を選択し申込みが可能な農業体験です。
各体験の日程については、下記ホームページやフェイスブックにてご確認ください。

伝統食材を活かしたオーナー制度(支援事業)

山形県川西町の伝統野菜「紅大豆®」を育てながら、地域の人々との交流と農村の魅力を体験できる『紅大豆オーナー』の開催を支援しています。
種まきから味噌づくりまで年５回の体験を通し、楽しい出会いや交流を体験することができます。
主催：農事法人組合「夢里」（川西町東沢地区）
※参加方法については、やまがた里の暮らし推進機構までお問い合わせください。

ホームページ「やまがた里の暮らし大学校」
（イベント・体験の告知、地域情報の発信）

フェイスブック「やまがた里の暮らし大学校」
（イベント・体験の告知、活動の様子、地域情報の発信）

YouTubeチャンネル「やまがた里の暮らし／山形県川西町」

スタッフ紹介

やまがた里の暮らし推進機構
理事長　登坂賢治さんやまがた里の暮らし推進機構｜スタッフ紹介

地域情報

緑と愛と丘のあるまち「山形県川西町」

山形県川西町は、山形県の南部置賜（おきたま）地方の中央に位置し、人口が15,000人あまりの米づくりや畜産が盛んな農業の町です。吾妻、蔵王、飯豊、朝日の日本百名山の山々に囲まれた米沢盆地の一角で、なだらかな丘と散居集落といわれる屋敷林に囲まれた家々が点在する景観は、日本の原風景を思い起こさせてくれます。
町内には、650種10万本のダリアが咲き誇る「川西ダリヤ園」や、本町出身の作家・劇作家、故井上ひさし氏の蔵書を収めた図書館「遅筆堂文庫」など、さまざまなスポットがあります。