百笑家 姫de尾花沢の農泊体験|農泊体験

1.徳良湖湖畔ボート体験

百笑家 姫de尾花沢の農泊体験|農泊体験
    • 子供たちにとっては初めてのボート漕ぎでしたが、兄妹は喧嘩することもなく、交代しながらボートを上手に漕ぐことができました。湖の真ん中頃に着いた時には思ったより徳良湖が大きかったことに驚きました。
    • 子供が楽しみにしていたボート体験、子供と私での手漕ぎボートは思ったより大変でした。長女も初めて漕ぐのに挑戦し、予想以上に難しかったようですが、自分の漕ぎ方で進むことが楽しかったと言っていました。とても暑い日でしたが、清々しい青空と爽やかな風の中、湖上で過ごした時間はとても気持ちよかったです。
農泊体験

2.発祥地の花笠踊り体験

農泊体験
    • 出身が宮城県仙台市ということもあり、今まで花笠踊りを間近で見たり、花笠に触れたりする機会がありませんでした。花笠を上手に回せるようになったことは貴重な体験でした。
    • 本場の花笠踊りを教えてもらいながら踊りました。振り付けの意味をひとつひとつ教えていただきながら、笠回しにも挑戦し、よい体験になりました。
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3.徳良湖温泉「花笠の湯」入浴

農泊体験
    • お湯の温度が熱くもなく適温で、とろみがあり、肌がすべすべになりました。暑がりの子どもたちは水風呂とお風呂を行ったり来たり、特に風にあたりながら入った外風呂が気に入ったようです。
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4.農家民宿「百笑家 姫」宿泊体験

農泊体験
    • 農家民宿のお父さん、お母さんに大変良くしていただきました。子供たちが用水路で遊んで宿に戻ってきたときには、玄関にタオルを準備してくださいました。また、「水筒にいれる氷はいるかい?」と声をかけてくださいました。お宿の料理はどれも美味しかったです。子供たちが食べたい卵焼きやお麩の味噌汁のリクエストに応えてくださいました。また、スイカの生育について教わり、大きいスイカがより美味しいことを知りました。これからは大きいスイカを購入するようにします。
    • 子ども向けのお料理も用意していただき、どれも美味しくいただきました。中でも鯉の甘露煮はなかなかいただく機会がないので、嬉しかったです。食後、娘たちは一緒に参加したご家族の子どもたちと仲良く遊んで過ごし、大人たちはお宿の方たちも一緒にいろいろお話し楽しい時間を過ごせました。ちょうどこの日は満月だったので、持参した通信教材の望遠鏡で月の観察もでき、大満足でした。
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5.夏出荷日本一の「尾花沢すいか」の収穫体験

農泊体験
    • 大きな大きなスイカが畑にたくさんなっているのを見て、驚き、大変興奮しました。16kgもある巨大なスイカを持つことができたことは大変貴重な体験でした。取れたて、切りたてのスイカは瑞々しく、身がバリバリとしてとても美味しかったです。尾花沢のスイカは“やはり日本一、最高です‼‼”子供たちが食べたい卵焼きやお麩の味噌汁のリクエストに応えてくださいました。
    • 朝6時すぎからのスイカ収穫と少しだけお手伝いをしました。立派な大玉スイカがゴロゴロなっている畑を通り、小玉スイカの赤ちゃんたちの下にお皿を敷くお手伝い。子供たちはいただいた小玉スイカを重たそうに抱え、嬉しそうでした。収穫した大きなスイカをトラックから降ろして計量してサイズを仕分ける仕事は大人と一緒にがんばりました。宿に戻って、山形名物のだしや姫さんのつや姫など和朝食をいただきました。もちろんスイカも!この一泊でどれだけのスイカを食べたのでしょうか。スイカ大好きな私が一番幸せでした。超特大スイカとお米を買い、採れたてお野菜をいろいろいただいてきました。
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6.「最上紅花」の収穫体験

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    • 紅花にはトゲがあり、手袋をしても手に刺さると痛いということを初めて知りました。収穫してから2週間ほど経ちますが、今でも綺麗な色が保たれています。不思議な植物ですね。
    • 紅花畑ではチクチクしたとげに気を付けながら、紅花を収穫し、かわいいブーケが完成しました。紅花は知っていたけど、なかなか見ることがなかった子供たち、オレンジと黄色のお花が可愛かったそうです。ブーケは翌日次女がうれしそうに幼稚園に持っていきました。
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7.芭蕉・清風歴史資料館 見学

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    • 分かりやすく展示されており、芭蕉と清風についてよく理解することができました。
    • 芭蕉が10日間も滞在した尾花沢の豪商、鈴木清風の店舗と母屋を移転復元した趣ある建物です。ちょうど尾花沢の上の畑焼き復興40年の歩みという展覧会もしていて、芭蕉の資料とあわせて非常に見ごたえのある資料館だったのですが、娘たちには難しく、ゆっくり見学できなかったのが残念です。
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