中山間地域の振興を図るため、シンポジウムが開催されます。

ご参加の場合は、別紙参加申込書により平成３０年８月２８日（火）までにお申込み下さい。

【日時】平成３０年９月１１日（火）

　　　　午後１時３０分から午後４時

【場所】山形ビッグウイング２階　交流サロン（山形市平久保１００）

【プログラム】

（基調講演）「生きたい場所がある。だから生業を創る。」

　　　　　　有限会社はたやま夢楽代表取締役社長　小松圭子氏（高知県安芸市）

（事例報告）「中山間地域の儲かる農業への挑戦」

　　　　　　株式会社あつみ農地保全組合　佐藤昌幸氏

　　　　　　「山形県における耕畜連携と中山間地域の農地活用」

　　　　　　山形県農業総合研究センター畜産試験場　高橋徹弥氏

 

☆基調講演の小松さんについて

出身地の愛媛県宇和島市で「遊子水荷浦」の超急傾斜の段畑再生に取り組まれたご経験をお持ちで、現在は高知県安芸市畑山地区（集落人口約４０人の限界集落）で高知県の地鶏「土佐ジロー」を核として複数の業種を組み合わせ事業経営をされています。

また、７月の西日本豪雨で被災され、集落の復旧・復興に向けてがんばっていらっしゃる最中です。