2022年11月アーカイブ
2022年11月28日
「地域を開く未来世代へのメッセージ~30年後の未来を展望しよう~」
SDGs講演会の開催について
12月14日(水曜日)、おぐに開発総合センター集会室にて、東洋大学名誉教授 青木辰司(あおきしんじ)氏を講師に迎え、「地域を開く未来世代へのメッセージ~30年後の未来を展望しよう~」と題してSDGs講演会が開催されます。
お申込みは、下記フォームよりお申し込みください。
~今日の小国町を創りあげた先人たちは地域の「たからもの」です。そして、これからを担う若者も大切な地域の「たからもの」です。
ひとりひとりがお互いをリスペクトし、いままでの「歩み」を生かしながら、持続可能なまちへ。
世代を繋ぐバトンパスへのヒントをお話しします!~
日時
12月14日(水曜日)18時30分~20時30分
会場
おぐに開発総合センター集会室(入場無料)
講師
東洋大学名誉教授 青木辰司(あおきしんじ)先生
申込方法
こちらの申し込みフォームに必要事項を入力の上、送信するか総合政策課(62-2264)までお電話でお申込みください。
- 問い合わせ先
- 小国町役場 総合政策課
- TEL
- 0 2 3 8 - 6 2 - 2 2 6 4
- PDFファイル
- 講演会 (チラシ)(小国町).pdf
- 固定リンク
- https://www.gt-yamagata.com/info/2022/11/001338.html
2022年11月17日
「消費者を引きつける農畜産物の情報発信のあり方について」セミナーのご案内
「消費者を引きつける農畜産物の情報発信のあり方について
~地域ブランディングを農の切り口から~」
新型コロナによる行動制限の緩和がすすむ中、自治体は観光コンテンツの見直しや二拠点居住などの新しい生活様式への対応として、魅力ある「地域ブランド」の育成と効果的な情報発信が求められています。
本セミナーでは「農」と「食」こそが地域の魅力・ブランド資源であることに着目し、その考え方や有効な情報発信の手法などについて、専門家の講演や実践事例を交えて考察します。
オンライン配信もございますので、ぜひこの機会に参加してみてはいかがでしょうか。
■プログラム
13:30-13:35 開会挨拶 (一社)全国農業協同組合中央会 代表理事会長 中家 徹 氏
13:35-13:40 大臣挨拶 農林水産大臣 野村 哲郎 氏
13:40-14:40 基調講演 静岡県立大学経営情報学部教授 岩崎 邦彦 氏
14:50-15:20 事例紹介① 農林水産省大臣官房広報室長 安川 徹 氏
15:20-15:50 事例紹介② 飛騨市長 都竹 淳也 氏
16:00-17:00 パネルディスカッション
※17:00以降、登壇者との名刺交換会も予定しております。
■開催日時・会場
日時:11月24日(木)13時30分~17時00分 (開場 13時00分)
会場:時事通信ホール(東京都中央区銀座5-15-8)
参加費用:無料
■申込方法 下記URLよりお申込みください
http://www.jamp.jiji.com/sympo/2022/12/
- 関連リンク
- http://www.jamp.jiji.com/sympo/2022/12/
- 問い合わせ先
- 時事通信社「セミナー事務局」
- TEL
- 03-3524-6697
- Eメール
- 03-3524-6697
- 固定リンク
- https://www.gt-yamagata.com/info/2022/11/001337.html
2022年11月 9日
令和4年度みやぎグリーン・ツーリズムネットワーク大会開催のご案内
令和4年度みやぎグリーン・ツーリズムネットワーク大会
「“なりわい”としてのグリーン・ツーリズムを育む仕組みづくりとは?」
令和4年度みやぎグリーン・ツーリズムネットワーク大会が12月7日(水)に開催されます。
グリーン・ツーリズムの考え方、実践内容は変化しつつあり、農業、観光、教育の境界を越えた連携も広がり、さらにまちづくり・地域おこしの観点からグリーン・ツーリズムの役割を見直し、“なりわい”として発展・持続できるよう取り組む時期に来ていると考えられます。
将来への指針を見出すべく、「“なりわい”としてのグリーン・ツーリズムを育む仕組みづくりとは?」をテーマとして、基調講演、3名の方々の事例発表、懇親会が行われますので、ぜひこの機会に会場、またはオンラインによりご自宅からも視聴できますので参加してみてはいかがでしょうか。
記
1 日時 2022年12月7日(水)
講演・事例発表15:00~17:00
交流懇親会 17:00~18:30
2 会場 パレスへいあん 5階「ボヌールホール」
(仙台市青葉区本町1-2-2 TEL:022-265-5111)
3 定員 会場50名(先着順)/ オンライン30名程度
4 内容
(1)基調講演 講師 武田剛さん
(山形県グリーン・ツーリズム推進協議会農泊アドバイザー)
山形県グリーン・ツーリズム推進協議会は、コロナ禍の中で地方への移住や旅行先として農山漁村地域へのニーズが高まり、農山漁村への宿泊、滞在中の食事や体験等を楽しむ「農泊」が重要になると考えて、農泊関連情報を集約した情報発信や実践者・関係機関等との連携を図った様々な事業を展開。その一端をご紹介いただくとともに、農泊アドバイザーとしての経験から“なりわい”として成功するための示唆に富んだお話をいただきます。
(2)事例発表
・米津 岳さん リロカリコクリ(株)代表取締役CEO (加美町南小路)
・亀山貴一さん (一社)はまのね・caféはまぐり堂代表理事 (石巻市蛤浜)
・嶋崎康二さん (一社)かかしの一本足かえるのあぐら代表 (柴田町入間田)
5 参加費 講演会 無料、 懇親会 5,000円
6 申込方法 別添の参加申込書に必要事項を記入し、申込先宛に11月28日(月)までに電子メール、FAX又は郵送でお送りください。
【主 催】 みやぎグリーン・ツーリズム推進協議会
- 問い合わせ先
- みやぎグリーン・ツーリズム推進協議会事務局
- TEL
- 022-211-2866
- FAX
- 022-211-2416
- Eメール
- info@gtmiyagi.com
- PDFファイル
- R4NW大会案内・申込書.pdf
- 固定リンク
- https://www.gt-yamagata.com/info/2022/11/001335.html
2022年11月 7日
「東北農泊 スタートアップセミナー 」
2022年11月 4日
「山形で継承されてきた伝統的な食材を次世代に伝えるセミナー」の開催について
令和4年11月28日(月曜日)に「山形で継承されてきた伝統的な食材を次世代に伝えるセミナー」が開催されます。
是非この機会にご参加ください。
(1)基調講演
テーマ:「山形県の伝統野菜の現状と課題」
講 師:江頭 宏昌 氏(山形大学農学部教授)
(2)調理実演
テーマ:「伝統野菜の特徴を生かした調理」
講 師:奥田 政行 氏(アル・ケッチァーノ オーナーシェフ)
(3)パネルディスカッション
テーマ:「伝統野菜を通じた食文化の継承について」
ファシリテーター:小野 愛美 氏(合同会社Maternal代表社員)
パネリスト:江頭 宏昌 氏(山形大学農学部教授)
奥田 政行 氏(アル・ケッチァーノ オーナーシェフ)
伊藤 恒幸 氏(藤沢カブ生産者)
詳細はこちらをご覧ください。
- 関連リンク
- https://www.maff.go.jp/tohoku/press/syouan/syouhiseikatsu/221028.html
- 問い合わせ先
- 消費・安全部消費生活課
- TEL
- 022-263-1111(内線4323、4324)
- FAX
- 022-217-8432
- PDFファイル
- 食育セミナーチラシ.pdf
- 固定リンク
- https://www.gt-yamagata.com/info/2022/11/001333.html
2022年11月 2日
「大江町山里交流館 やまさぁーべ」館長 佐々木隆馬さん【山形新聞記事掲載】
山形県大江町にある「大江町山里交流館 やまさぁーべ」の佐々木 隆馬(りゅうま)館長が山形新聞「多文化ヤマガタ探訪記」で紹介されました。
「やまさぁーべ」さんは、当協議会の会員でもあり、『やまがた農泊体験塾』夏企画では、“目指せ!昆虫マスター”と題して、小学生限定で昆虫づくしのディープな3日間を実施するなど、現代社会においてこどもたちが目を輝かせて体験できる貴重な居場所となっています。
子どもの頃から生きものが大好きで、毎日虫取りをして過ごす幼少期を過ごしていたという佐々木館長。
壊れゆく自然の現状を知り、自然を守る仕事を志したそうです。
その後は自然学習指導員として経験を積み、2015年に大江町に移住、様々なイベント体験や情報発信で地域の自然や生き物を熱心に伝え続けています。(※やまさぁーべHP参照)
YouTubeチャンネル「むしラボ ファミリー」では、佐々木館長ファミリーが自然と生き物に触れながら生き生きと情報発信している動画が見れますのでご覧あれ。
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