県からのお知らせです。

（一財）地域活性化センター主催のセミナー開催の案内

（一財）地域活性化センターでは、各分野の地域活性化をテーマに、先進的な取組を行う講師から、新たな知と方法を生み出すヒントを伝授し、またワークショップ形式の研修事業の事例研究等を行う「地方創生セミナー」を開催しています。

今回は、1/19（金）開催の「新しい農泊のカタチ」についてご案内させていただきます。

「農泊」とは、 農山漁村地域に宿泊し、滞在中に豊かな地域資源を活用した食事や体験等を楽しむ「農山漁村滞在型旅行」 のことで、地域資源を観光コンテンツとして活用し、インバウンドを含む国内外の観光客を農山漁村に呼び込み、地域の所得向上と活性化を図るものです。これまでの制度上の課題を踏まえて、本セミナーでは、新たな制度を知る好機であるとともに、新たな制度下におけるモデルケースを学べる機会として、現在課題を抱える農泊推進地域や、これからの農泊に取り組む地域の参考となることを見込むものとなっております。

今回は総務省地域力創造アドバイザーである金丸弘美氏、農林水産省農村振興局農村政策部都市農村交流課農泊推進室長である村山直康氏、GEN Japanに在籍しておられる岡崎啓子氏を講師としてお招きし農泊を推進していくうえで必要な知識とヒントを得られる内容となっております。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております！

本セミナーの概要は以下に記載させていただきます。

また、チラシを別途添付しておりますのでご参考にください！

〇タイトル　新しい農泊のカタチ

〇開催日時　令和６年１月１９日（金）１３：３０～１７：３０

〇会場　現地（地域活性化センター） or オンライン（指定のZoomミーティング）

〇概要

これから農泊に取り組もうとする地域、また既に取り組みながらも課題を抱える農泊推進地域の方などを対象に、農泊新制度の活用ポイント・成功の秘訣について、①女性視点、②空き家活用、③地域内外の連携の視点から学びます。

〇講師

　金丸　弘美氏（内閣官房地域活性化伝道師・総務省地域力創造アドバイザー）

　村山　直康氏（農林水産省農村振興局農村政策部都市農村交流課農泊推進室　室長）

　岡崎　啓子氏（GEN Japan）

〇おすすめの受講者

　・農林水産業や観光業、地域振興に関わる地方公共団体の職員

　・農泊事業の運営に関わる方、経営に関わる方、改善点を模索している方（民間事業者）

　・農泊に興味にある方（学生、農泊経験者等）

〇セミナーのポイント、得られる学び

　・今後の農泊事業を推し進めるにあたり求められる①女性視点、②空き家活用の知識やノウハウ、③推進する上での地域内外での連携手法を学ぶことができる

　・制度改正の要旨について、令和6年度国予算の状況も含めて最新情報を知ることができる

　・制度上の課題を踏まえて、新たな農泊のスタイルとしてのモデルケースを学ぶことができる

↓↓↓　詳細・お申込みは以下のURLからお願いいたします。↓↓↓

https://www.jcrd.jp/event//2023/0926_2847/index.html

「農家のお宿の会」農家民宿果菜里庵（真室川町）の佐藤 栄子さんが、令和5年度東北農政局「ディスカバー農山漁村（むら）の宝」として個人部門で選定されました。

佐藤 栄子さん、おめでとうございます！

※東北農政局においても、応募のあった事例の中には、これら以外にも優れた取組があることから、東北独自の特徴ある優れた取組について、東北農政局「ディスカバー農山漁村（むら）の宝」として、今後の活躍が期待できる取組を東北農政局「ディスカバー農山漁村の宝」奨励賞として選定し、広く発信することにより他地域への横展開を図ることとします。

231110-2.pdf (maff.go.jp)

農家民宿　果菜里庵 – 農家のお宿の会 (noukanooyado.net)

子どもの本気を引き出すエコツーリズム。

「伝わる」の基本はみずから楽しむこと
- ネイチャーガイドになる旅 -

地域おこし協力隊という制度について、最近は耳にする方も多いかと思います。

自分の生まれ育った故郷で地域おこし協力隊として活動する方もいますが、全く見ず知らずの地へ行く方も少なくありません。

当然知らない土地で3年間活動するわけですから、行ってみて合わなかった。というのは地域としても協力隊本人としても避けたい部分かと思います。

前置きが長くなりましたが、やまさぁーべのある大江町では『お試し地域おこし協力隊』を募集しております。名前の通り、地域おこし協力隊のお試しバージョンといったところで、先ほど挙げたようなミスマッチを解消する制度です。

「田舎に住んでみたいけど、どんな生活なんだろう」「自然の中で働いてみたいけど、どんな仕事があるんだろう」「地域おこし協力隊って、気になるけどどんなことしているんだろう」こんな気持ちを持っている方。ぜひお試ししてみませんか？

〇開催日程

12月1日～3日（金～日）

1月26日～28日（金～日）

詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.shigoto-ryokou.com/detail/806?fbclid=IwAR3v0L5t7MBzounNDYw0BPI3-KGlPvvdO8Kzi3GQAc2iRcJMxZsbx3obPuc

米沢市よりお知らせです。

米沢市では、米沢の気候風土が生む食材・伝統・歴史を楽しむことができる米沢市ガストロノミーツーリズム“米沢食文化体験ツアー”を下記のとおり実施します。

参加者を募集していますので、御応募ください。

１　日程　　

第１回　令和５年１２月２日（土）　　
第２回　令和６年１月１３日（土）

２　集合　　

米沢駅東口午前１０時３０分又は上杉城史苑前駐車場午前１０時４５分

３　内容　

（１）上杉神社、米沢市上杉博物館の見学

（２）上杉城史苑で昼食

（３）伝統野菜の収穫体験、試食、生産者との交流

第１回「小野川豆もやし」　第２回「上長井雪菜」

（４）道の駅米沢で買い物

（５）上杉伯爵邸（登録有形文化財）で料理長説明のもと夕食（上杉伝統郷土料理）

４　募集　

各回５名

５　参加費　

お一人様　５，９００円

（貸切タクシー代、昼食代、夕食代、入場料、体験費用、ガイド代込み）

６　申込締切　

第１回　令和５年１１月２４日（金）　
第２回　令和５年１２月２５日（月）

７　申込先　

株式会社ＪＴＢ山形支店　山形市本町２丁目４－３　本町ビル６階

ＴＥＬ：０２３－６４１－９５００

県よりお知らせです。

関連リンク

https://www.pref.yamagata.jp/110011/jyuhan1108.html

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