「山の向こうの もうひとつの日本※」と称された山形県には、日本人の心の中にある「ふるさと」の懐かしい風景があり、農山漁村の日々の営みの中で育まれた暮らしや文化が今なお息づいています。 本県では、こうした「心のふるさと」を見て・触れて・体験する「やまがた的グリーン・ツーリズム」に取り組んできました。山形大会では、その取組みを全国に向けて情報発信するとともに、優れた先進事例を学び、高い志を持った仲間とのネットワークづくりを進めることによって、本県グリーン・ツーリズムのさらなる進展を目指します。
本県は、豊かな農林水産物に恵まれ、多彩な食文化が花開く「食彩王国」であります。そして、山形大会全体会の開催地である庄内地域は、“食の都”を標榜する海・山・里の恩恵を受けた豊穣の地であり、その地で「日本人のこころのふるさと 美しい山形から ～ わたしたちの食をみつめて ～」をテーマに、全国の皆様と幅広い議論が行われることは、「食」を通じた地域の活性化に資するものと考えています。
※「山の向こうの もうひとつの日本 － 山形」 元駐日米国大使 エドウィン・O・ライシャワー博士の言葉
全国のグリーン・ツーリズム実践者、行政・団体関係者、グリーン・ツーリズムに興味のある方ならどなたでも参加いただけます。
・山形県内各地域において、様々なテーマの分科会が開催されます。
・グリーン・ツーリズム初体験の方も気軽に楽しめるメニューを用意しています。
全国グリーン・ツーリズムネットワーク山形大会実行委員会
【構成団体】鶴岡市グリーン・ツーリズム推進協議会、酒田市グリーン・ツーリズム推進協議会、三川町おなごしょの会、庄内町グリーン・ツーリズム推進協議会、鳥海山おもしろ自然塾推進協議会、村山市山の内地域づくり協議会、もがみ農村体験ネットワーク、めざみの里グリーンツーリズム推進協議会、鶴岡市、酒田市、三川町、庄内町、遊佐町、村山市、飯豊町、山形県、山形県グリーン・ツーリズム推進協議会
NPO法人 日本グリーンツーリズム・ネットワークセンター
総務省、農林水産省、 観光庁、オーライ！ニッポン会議、（一財）都市農山漁村交流活性化機構、NPOふるさと回帰支援センター、山形県市長会、山形県町村会、（公社）山形県観光物産協会、全国農業協同組合連合会山形県本部、株式会社 共同通信社、日本経済新聞社山形支局、読売新聞山形支局、朝日新聞山形総局、毎日新聞山形支局、産経新聞社山形支局、河北新報社、山形新聞・山形放送、荘内日報社、山形テレビ、テレビユー山形、さくらんぼテレビ
平成27年 10月29日(木) ～10月30日(金)
事務局：全国グリーン・ツーリズムネットワーク山形大会実行委員会事務局
（山形県グリーン・ツーリズム推進協議会内）
TEL 023-647-8351 FAX 023-647-8352
E-Mail gt-yamagata@festa.ocn.ne.jp
※お問い合わせは、FAXまたはE-Mailでお願いします。
